1970年代にもっとも輝いていたセクシーが売りのアイドルは、ピンクレディーです。 ミーこと根本美鶴代とケイこと増田恵子の二人組のアイドルで、デビュー曲の「ペッパー警部」はおよそ60万枚の売り上げを記録し、同年のレコード大賞を受賞しました。 同時に、両足を広げるセクシーなダンスも話題となりました。…
1970年代に歌がうまいアイドルとしてもっとも輝いていたのは、1973年に「としごろ」でデビューした山口百恵です。 デビューのきっかけは公開オーディション番組として人気を博していた「スター誕生!」で、既に初代チャンピオンに輝き歌手デビューを果たしていた森昌子に憧れて応募、決戦大会では見事準優勝とな…
1970年代にもっとも輝いていた踊りがうまいアイドルといえば、なんといってもピンクレディーでしょう。 作詞家・阿久悠と作曲家・都倉俊一による楽曲に、それまでのアイドルでは見ることができなかった独特の振り付けで、老若男女に人気のあった2人組アイドルです。 デビュー曲のペッパー警部に始まり、S・O・…
1970年代はピンクレディーの時代でした。ピンクレディーのファッションは当時の女性達には斬新で歌詞も刺激的でした。爆発的人気だったので、子供達の間では「ミーちゃんとケーちゃんどっちが好き?」 という質問が繰り返され、ピンクレディーが嫌いという選択肢がなかった程です。テレビでピンクレディーを観ない日…
青春時代が1970年代だった人にとっての、もっとも輝いていたアイドル、そしてアイドルという概念を変えた人物は山口百恵さんです。それまでのアイドルはフリフリの衣装を着て、笑顔を絶やさないイメージが強く、同期の桜田淳子さんはその代表格でもあります。 山口百恵さんのデビュー曲は「としごろ」というポップで…
1970年代もっとも輝いていたヤンデレ系アイドルは梶芽衣子です。1965年日活に入社をした当初は本名の太田雅子でデビューをし、数々の映画で脇役として活動をするアイドル歌手としてレコードも出していました。 1970年、当時では珍しいクールな外見と愛想笑いをしない女優なのが作品にぴったりだと日活の重役…
1970年代は山口百恵さん等のスーパーアイドルが活躍した時代でした。 そんななかでもっとも輝いていたグループアイドルといえば三人組ではキャンディーズ、二人組ではピンクレディーではないでしょうか。 キャンディーズはスクールメイツから抜擢された伊藤蘭さん、田中好子さん、藤村美樹さんの三人で結成され蘭…
1980年代はアイドル黄金期と呼ばれるほどとても人気の高いアイドルが続々と登場した時代です。 当時はネットもない時代ですが、歌番組も多く週に何度もアイドルたちの歌を聴くことができました。たくさんいたアイドルの中でも代表的なアイドルとして石川秀美がいます。 石川秀美は元気で健康的な容姿とい…
1980年代のか行から始まる代表的なアイドルといえば前半では柏原芳恵さん、河合奈保子さん、小泉今日子さん等が代表的なアイドルです。 柏原芳恵さんと小泉今日子さんは共にスター誕生!でデビューし河合奈保子さんは西城秀樹の妹募集のオーディション出身です。1980年代後半になると人気テレビ番組から生まれた…
1980年代にさ行から始まる代表的なアイドルといえば斉藤由貴さんや佐野量子さん、酒井法子さん等がいます。 斉藤由貴さんは少年漫画の少年マガジンでミスマガジンのグランプリを獲得して芸能界入りしドラマや映画で活躍しています。「卒業」「悲しみよこんにちは」等のヒット曲も多くあります。 佐野量子さんは元…