1960年代にもっとも輝いていた歌がうまいアイドルとしてスティービー・ワンダーが挙げられます。

1950年アメリカで生まれたスティービー・ワンダーは10代の1961年に早くもデビューを果たします。そして1963年の「フィンガーチップ・パート１、パート２」が大ヒットし、弱冠13歳でビルボードホット100で1位を獲得しました。

その後も「アップタイト」と言った作品がヒットする等、1960年代にもっとも輝いていた歌がうまいアイドルとして君臨する事となり、アメリカのみならず世界中にその名が知れ渡り、人気歌手として不動のものにしました。

近年では2010年に来日公演をする等、今尚現役として精力的に活動しています。