2010年代にもっとも輝いていた歌がうまいアイドルとして、NMB48の山本彩さんが挙げられます。
その歌唱力はNMB48内だけでなく、AKB48グループおよび全てのアイドルグループの中でもトップクラスであり、たとえは同じく歌がうまいことで有名な乃木坂46の生田絵梨花さんとはまた違った、力強くメッセージ性の強い歌声を武器としています。
特にそれを表しているのが「365日の紙飛行機」という楽曲の歌い出しであり、有名な朝ドラの主題歌として用いられたこともあって、山本彩さんの歌い出しのソロパートが話題となりました。
また、歌がうまいだけでなくルックスやスタイル、表現力や演技力も抜群であり、非常にマルチな才能を持ち合わせています。