1970年代にな行から始まる代表的なアイドルをあげるのであれば夏目雅子さんです。
夏目雅子さんは女優としてデビューしていますが愛くるしく気品があり透明感のあるルックスと性格で多くの人を虜にしています。1976年にCMに出演し盲目のヒロイン役でテレビドラマデビューをはたします。
翌年のテレビドラマ『西遊記』で三蔵法師の役で人気に火がつきそれ以来、夏目雅子さんを紹介するVTRが流れるときには必ずと言って良いほど映像が流れる代表作です。急性骨髄性白血病を患い肺炎を併発して27歳で亡くなるまで多くの作品に出演してきました。
没後10年たってから人気は衰えずコピー機の企業が夏目雅子の写真集を限定100組にプレゼントする企画に23万部もの応募があったほどでした。