2010年代に絶大な人気を誇っていたあ行から始まる代表的なアイドルとして、AKB48の第2期生で元メンバーである大島優子さんが挙げられます。
デビューして間もなく体育会系が多いチームKに所属し、リーダー格として引っ張りながらAKB48全体の底上げに貢献しました。2009年の選抜総選挙では第2位に甘んじましたが、翌年2010年の選抜総選挙では悲願の一位を獲得し、その人気を確固たるものとします。
その年にリリースされた「ヘビーローテーション」でセンターとなり、親しみやすい楽曲とダンスが一代ブームを巻き起こしました。
可愛らしいルックスと抜群のスタイルでさらに人気を博し、さらに演技力や表現力の高さで女優業もこなすマルチな才能を発揮しました。