1990年代にもっとも輝いていたセクシーが売りのアイドルといえば、「Tバックの女王」と呼ばれた飯島愛さんが代表的な存在です。
アダルトビデオでデビューしたにも関わらず地上波のゴールデンタイムの番組にレギュラーとして多数出演するなど、完全にジャンルを超えた存在として一世を風靡します。
なお、飯島愛さんはアイドルとしてだけではなく、作家やコメンテーターなどマルチな才能を発揮するのですが、2008年12月24日に自宅で死亡しているのを親戚の女性により発見されています。
翌年の3月に東京プリンスホテルで執り行われた本葬では、親交のあった人気芸能人をはじめとして1500人もの人が参列しており、名前が示している通りに多くの人に愛された人生であったと窺い知ることが出来ます。