紫色のアイシャドーと口紅がトレードマークでヤンキーのような外見なのに、甘えた声で話をするヤンデレ系の工藤静香は1980年代にもっとも輝いていたアイドルと言えるでしょう。
工藤静香は「おニャン子クラブ」の元メンバーで、歌唱力がグループ内で最も高くクールな外見から女性ファンも数多くいました。
1986年におニャン子クラブが解散したと同時にソロデビューを果たして1stシングル「嵐の素顔」は2週連続オリコンチャート1位を記録しています。バラエティ番組にもレギュラー出演して、アイドルらしからぬコントを披露して子供にも人気になっていました。
工藤静香はヤンデレ系アイドルというジャンルを開拓した第一人者で、今も第一線で活躍しています。