1980年代にもっとも輝いていたセクシーが売りのアイドルは中森明菜です。
オーディション番組「スター誕生」で5週連続1位を獲得して、1982年7月にデビューをしました。デビュー当初の中森明菜のキャッチフレーズは「ちょっとHなミルキーっ子」で、16歳とは思えないセクシーで大人びた雰囲気を醸し出していました。
セカンドトシングル「少女A」は大物ミュージシャンがプロデュースを行なった結果2週連続オリコンチャート1位に輝き、1985年と86年には2年連続レコード大賞を受賞して日本を代表するアイドルになりました。
ミニスカートやレオタードなどセクシーな衣裳で歌うことから、和製マドンナの異名を持つようになり現在もその人気は衰えていません。